Magic Moment Playbook ヘルプセンター

Microsoft Teams で Playbook を利用する

目次

0. はじめに

Microsoft Teams に Magic Moment Playbook アプリを追加すると、Teams から離れることなく Playbook を利用できます。

Web 会議の自動記録、AI が自動で作成した活動記録の確認・承認、AI アシスタントへの依頼、商談・取引先・取引先担当者の確認や更新、メールの作成・送信を、Teams の中で行えます。

このページは、Microsoft Teams のアプリストアからもご覧いただけるように、サインインなしで公開しています。ページ内のリンク先のうち【会員専用ページ】と表示されている記事は、Magic Moment Playbook にサインインしたうえでご覧ください。

1. 利用に必要なもの

項目内容
アカウントMagic Moment Playbook のアカウント
クライアントMicrosoft Teams のデスクトップアプリ、またはブラウザー版 Teams

Magic Moment Playbook のアカウントをお持ちでない場合は、公式 HP からお問い合わせください。

対応していない環境

スマートフォン・タブレットの Teams アプリには対応していません。

モバイル端末や幅の狭い画面で開くと、サポート対象外である旨の画面が表示されます。モバイル端末では Playbook Capture スマートフォンアプリ【会員専用ページ】 をご利用ください。

2. アプリを追加してサインインする

始める前の注意点

  1. Magic Moment Playbook のアカウントが必要です。
  2. 組織のポリシーによってアプリの追加が制限されている場合があります。追加できないときは、Microsoft Teams の管理者にご確認ください。

手順1. Teams にアプリを追加する

  1. Microsoft Teams を開き、左側のメニューから「アプリ」を選択します。
  2. 「Magic Moment Playbook」を検索します。
  3. 検索結果から「Magic Moment Playbook」を選択し、「追加」を選択します。

手順2. Playbook にサインインする

  1. アプリを追加すると、Teams の左側メニューに Magic Moment Playbook のアイコンが追加されます。
  2. アイコンを選択すると、Teams の画面内に Playbook が表示されます。
  3. 初回はサインインを求められます。普段 Playbook をご利用のアカウントでサインインしてください。

3. Teams の中でできること

Teams で Magic Moment Playbook を開くと、サイドメニューの「ホーム」が表示されます。

3-1. Web 会議を自動で記録する(Meeting Bot)

カレンダーに登録した Web 会議(Zoom / Microsoft Teams / Google Meet)に Meeting Bot が参加者として加わり、録音と文字起こしを行います。会議が終わると、AI が作成した内容が活動記録として「活動承認」に届きます。

ホーム画面の左側にある「スケジュール」が起点です。見出しの右に連携中のカレンダーのメールアドレスが表示されていれば、準備は完了しています。代わりに「カレンダーを連携」と表示されている場合は、先にカレンダーを連携します。

「カレンダーを連携」は Teams の中からは完了できません。 Google や Microsoft の認証画面を Teams の画面内に表示できないためです。同じ操作をブラウザーで行います。

  1. ブラウザーで Magic Moment Playbook Web版 を開き、Teams と同じアカウントでサインインします。
  2. サイドメニューの「ホーム」を開き、「スケジュール」の見出し右にある「カレンダーを連携」をクリックします。
  3. 「カレンダーを連携」のモーダルで、「Microsoft 365 でサインイン」または「Google Workspace でサインイン」をクリックします。連携できるのはどちらか一方だけです。
  4. 認証画面で連携するアカウントを選び、アクセスを許可します。組織の設定によっては Microsoft 365 の管理者による承認が必要です。
  5. 許可が完了するとホーム画面に戻り、「スケジュール」の見出し右に連携したカレンダーのメールアドレスが表示されます。
  6. Teams に戻ってホーム画面を開き直すと、Teams でも「スケジュール」に予定が表示されます。

連携の詳細や、管理者の承認が必要な場合の対処は 「Microsoft 365 と連携する」【会員専用ページ】 または 「Google Workspace と連携する」【会員専用ページ】 で確認できます。

「スケジュール」に予定が表示されたら、Teams の中で Meeting Bot を有効にします。

  1. 「スケジュール」の最下部にある「会議Bot を ON にする」をクリックします。ご自身の Meeting Bot が有効になります。ボタンが押せない場合は、テナントで Meeting Bot が無効になっています。管理者にご依頼ください。
  2. 有効になると、同じ場所に「自動スケジューリング」のトグルが表示されます。ON にすると、今後の Web 会議すべてに会議 Bot が自動で参加します。
  3. 予定の右側の「会議Bot」列にあるトグルで、予定ごとに参加・不参加を切り替えられます。

記録したい予定には、会議の前に顧客を紐付けておきます。

  1. 予定名の下にある「+ 顧客を紐付ける」をクリックします。
  2. 商談や取引先担当者を選択します。

紐付けておくと、会議後の活動記録は自動でその対象に紐づき、「活動承認」には「保存が必要」の状態で届きます。紐付けていない場合は「紐付けが必要」の状態で届き、承認のときに対象を選びます。

Meeting Bot が参加する条件や、待機室のある会議での注意点は 「Meeting Bot で会議を自動録音する」【会員専用ページ】 で確認できます。

Web 会議以外の顧客接点も、次の方法で自動記録できます。いずれも記録は「活動承認」に届き、3-2 の手順で承認します。

接点記録の方法詳細
対面の商談Playbook Capture スマートフォンアプリで録音しますPlaybook Capture【会員専用ページ】
電話Zoom Phone・MiiTel・BIZTEL などの電話連携で、通話を自動で記録します電話連携【会員専用ページ】
Teams 会議の文字起こしMeeting Bot を使わず、Teams 側の文字起こしから記録しますTeams会議による自動記録【会員専用ページ】

3-2. 届いた活動記録を確認・承認する

3-1 で記録した会議は、文字起こしと AI の要約が終わると、ホーム画面の右側にある「活動承認」に 1 行ずつ届きます。届いた記録は、担当者が内容を確認して保存するまで顧客情報には反映されません。

各行の右端に、いまの状態が表示されます。

状態意味行う操作
紐付けが必要記録はできたが、どの商談・取引先担当者の活動か決まっていない対象を選んで紐付ける
保存が必要対象は決まっていて、AI が作成した内容の確認待ち内容を確認して保存する
保存完了承認済み。顧客情報に反映されているなし

一覧の上にある「活動対象に紐付けましょう」「活動内容を保存しましょう」のカードには、それぞれの残り件数が表示されます。カードをクリックすると、その状態の記録だけに絞り込めます。

「紐付けが必要」の記録は、次の手順で対象を決めます。

  1. 記録の行をクリックします。
  2. 「紐づける相手」の枠で、商談・取引先担当者・リード・プロジェクト・取引先のタブを選び、紐付け先を選択します。
    • カスタムオブジェクトと連携しているテナントでは、カスタムオブジェクトのタブからレコードを選び、そのレコードに紐づく商談・取引先担当者に記録することもできます。詳細は「カスタムオブジェクトのデータを記録する」【会員専用ページ】で確認できます。
    • 「候補から選ぶ」には、会議の参加者のメールアドレスが登録されている取引先担当者・リードと、その取引先担当者に紐づく商談・プロジェクトが表示されます。各候補には一致した参加者が表示されます
    • Teams 会議の参加者は、会議の URL が一致するカレンダーの予定から取得します。予定が見つからない場合は候補は表示されないため、「検索して選ぶ」で探します
    • 取引先担当者を選んだ場合は「追加の紐付け先」から商談や別の取引先担当者を、商談・プロジェクトを選んだ場合は取引先担当者を併せて紐付けられます
  3. 「登録」をクリックします。

「保存が必要」の記録は、次の手順で承認します。

  1. 記録の行をクリックします。活動記録の画面が開き、AI が作成した要約・合意事項・次のアクションが入力された状態で表示されます。
  2. 内容を確認し、必要に応じて修正します。
  3. 「内容を確認」をクリックし、続けて「保存」をクリックします。

保存すると状態が「保存完了」に変わり、活動記録が商談や取引先担当者の活動履歴に反映されます。

自動記録の仕組みや、記録された内容の編集・再生成については 「AI 自動記録を使う」【会員専用ページ】 で確認できます。

3-3. AI アシスタントに依頼する

ホーム画面の右上に、「AI アシスタント」のボタンと、その横に 2 つのクイックアクションが並んでいます。どちらから開いても、画面の右側に AI アシスタントのパネルが開きます。

クイックアクションは、よく使う依頼をあらかじめ用意したものです。

クイックアクションできること
活動状況をまとめる本日の活動を集計し、営業日報に使える形でまとめます
予定の事前準備本日・明日の予定について、案件状況と提案方針をまとめます
  1. クイックアクションをクリックします。
  2. パネルの入力欄に依頼文がセットされます。必要に応じて書き換えます。
  3. 送信します。

自分の言葉で依頼する場合は、「AI アシスタント」のボタンをクリックします。

  1. 「AI アシスタント」をクリックします。空の入力欄でパネルが開きます。
  2. 入力欄に依頼を自然な文章で記録し、送信します。たとえば次のような依頼ができます。
    • 今月の活動件数を担当者別に集計
    • 直近予定されているアポイントメントを表示
    • 滞留商談の状況確認とフォローアップ
    • 自分が担当している取引先を表示
  3. 回答を確認します。続けて質問すると、同じ会話の中で深掘りできます。

商談や取引先の詳細画面から AI アシスタントを開いた場合は、その対象を前提にした回答になります。

パネルを閉じるには、右上の「閉じる」をクリックします。

AI アシスタントは、AI が業務データを横断して調べながら回答を組み立てます。使い方は 「AIアシスタント」【会員専用ページ】 で確認できます。

3-4. 商談・取引先・取引先担当者を確認・更新する

サイドメニューから「商談」「取引先」「取引先担当者」を開き、一覧から詳細画面を開いて内容を確認・更新できます。

商談の詳細画面では、サマリカードの「記録する」から活動記録を作成できます。

3-5. メールを作成・送信する

取引先担当者やリードの詳細画面から、メールを作成して送信できます。

メールの作成・送信には、メールアカウントの連携が必要です。

連携が済んでいない場合、メールの作成を開始できません。連携はブラウザーで Playbook を開いて行います。手順は 「メール・カレンダー連携」【会員専用ページ】 で確認できます。

4. 管理者の方へ

4-1. 組織へアプリを展開する

Microsoft Teams 管理センターから、組織内でのアプリの許可と展開を設定できます。既定でアプリの追加が制限されている組織では、管理者が Magic Moment Playbook を許可するまで、利用者はアプリを追加できません。

Microsoft 365 Copilot で使う場合も、同じ設定で管理します。詳しくは 「Microsoft 365 Copilot から Playbook のデータを参照する」【会員専用ページ】 を確認してください。

4-2. 事前に確認すること

  1. 利用者ごとに Magic Moment Playbook のアカウントが必要です。
  2. メールの作成・送信を利用する場合は、利用者ごとにメールアカウントの連携が必要です。
  3. Meeting Bot を利用する場合は、テナント全体での有効化が必要です。手順は 「Meeting Bot の設定を行う」【会員専用ページ】 で確認できます。
  4. Teams 会議の文字起こしから自動記録する場合は、本アプリとは別に設定が必要です。手順は 「Teams 自動記録の設定を行う」【会員専用ページ】 で確認できます。

5. ブラウザーで行う操作

一部の設定画面は Teams の中には表示されません。以下の操作は、ブラウザーで Playbook を開いて行ってください。

設定が見当たらない場合は、ブラウザーで Playbook を開いてお試しください。

6. うまく表示されないとき

上記を確認しても解決しない場合は、お問い合わせ【会員専用ページ】 ください。

7. よくあるご質問(FAQ)